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科目の概要

この授業では、最新のITツールを使った多言語コミュニケーションに重点を置いて学ぶ。第一にここでは異なる言語間での意思疎通の要点を学び、国際コミュニケーションの手法を探る。次に実際の海外のソフトウェアツールの利用や開発の現場で使われるコミュニケーション方法、ライセンスや利用規約の理解、海外の情報収集、海外の最新のサイエンス情報の取得方法など、多岐にわたる具体的なスキルや知識を習得する。

科目情報

履修想定年次
1年次
単位数
2単位
開講Q
1-2Q、3-4Q
科目区分
必修(主要)
授業の方法
ライブ映像科目
評価方法
レポート50%、期末試験50%
科目コード
BSC-1-A2-1234-016
到達目標
この授業を履修した学生が、まず異なる言語間でのコミュニケーションをスムーズに行うための基礎スキルを身につけることを目標とする。また、具体的なITツールの使用スキルを身につけ、海外のソフトウェアツールや最新の科学情報などを自由に取得できるようになる。
教科書・参考書
  • 坂西優(著)・山田優(著)『自動翻訳大全終わらない英語の仕事が5分で片づく超英語術』三才ブックス、2020年
授業時間外の学修
各回の講義内容は繰り返し見返し、各回二時間ほど復習を行ってください。また、次回の学習内容についてもあらかじめ不明な単語や前提となる知識をWebで調べるなどして各回三時間ほど予習を行ってください。
特記事項
順次公開予定

授業計画

1
オリエンテーション

1回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

ITツールを使った国際コミュニケーションの実践としてどのような例があるのか、どのようなツールがあるのか、どのようなことを学ぶのかをオリエンテーションする。(担当:吉村)

2
言語と文化1

2回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

異なる言語間での意思疎通において、言語理解には文化の背景理解が重要であるということを学ぶ。(担当:田岡)

3
言語と文化2

3回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

異なる言語間での意思疎通において、言語理解には文化の背景理解が重要であるということを学ぶ。(担当:Hernández Hernández Álvaro David)

4
コンテンツ・ローカライゼーション

4回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

異なる言語間での意思疎通の重要さについて理解した上で、実際の翻訳コンテンツのローカライゼーション(現地化)について議論を深める。(担当:田岡)

5
海外のソフトウエアツール・ライセンス・利用規約

5回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

翻訳ツールなどを使い海外のソフトウェアやサービスをを使う際に気を付けることについてや、ライセンス上の問題などについて理解する。(担当:吉村)

6
海外のソフトウエア開発のコミュニケーション

6回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

ソーシャルコーディングサービスとプログラマ向けナレッジコミュニティを使って、ソフトウェア開発で国際的なコミュニケーションをとる際に重要なことを知る。(担当:吉村)

7
海外のゲームで遊ぶ

7回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

ITツールを利用して言葉がわからない海外のゲームなどを遊んだりするための方法を学ぶ。(担当:吉村)

8
海外のサブカルと情報リテラシー

8回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

海外のサブカルチャーと情報リテラシーについて学ぶ。(担当:Hernández Hernández Álvaro David)

9
海外のサブカルコミュニティ

9回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

海外のサブカルチャーコミュティーと交流する際に重要なことや実践例を学ぶ。(担当:Hernández Hernández Álvaro David)

10
知らない言語を用いて調べる:中国語から

10回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

中国の事例から、英語以外の言語をどのようなツールを用いて、どのように情報集するかを学ぶ。(担当:大野)

11
海外のSNS

11回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

中国の事例から、海外のオンラインサービスの使い方について学ぶ。(担当:大野)

12
社会情勢を読む

12回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

中国の事例から、海外の時事情報をどう調べるか、それによって何がわかるかを学ぶ。(担当:大野)

13
海外のサイエンス

13回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

海外の最新のサイエンスの情報の取得の仕方、翻訳の仕方などについて学ぶ。(担当:竹内)

14
海外のライフサイエンス

14回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

海外の最新のライフサイエンスの情報の取得の仕方、翻訳の仕方について学ぶ。(担当:吉村)

15
SNSやVRでの海外とのコミュニケーション

15回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

SNSやVRを使った国際コミュニケーションの行い方、マナー、便利なITツール、実践例について学ぶ。(担当:吉村)

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