
科目の概要
この授業では、最新のITツールを使った多言語コミュニケーションに重点を置いて学ぶ。第一にここでは異なる言語間での意思疎通の要点を学び、国際コミュニケーションの手法を探る。次に実際の海外のソフトウェアツールの利用や開発の現場で使われるコミュニケーション方法、ライセンスや利用規約の理解、海外の情報収集、海外の最新のサイエンス情報の取得方法など、多岐にわたる具体的なスキルや知識を習得する。
科目情報
履修想定年次
1年次
単位数
2単位
開講Q
1-2Q、3-4Q
科目区分
必修(主要)
授業の方法
ライブ映像科目
評価方法
レポート50%、期末試験50%
前提推奨科目
前提必須科目
後継推奨科目
科目コード
BSC-1-A2-1234-016
到達目標
この授業を履修した学生が、まず異なる言語間でのコミュニケーションをスムーズに行うための基礎スキルを身につけることを目標とする。また、具体的なITツールの使用スキルを身につけ、海外のソフトウェアツールや最新の科学情報などを自由に取得できるようになる。
教科書・参考書
- 坂西優(著)・山田優(著)『自動翻訳大全終わらない英語の仕事が5分で片づく超英語術』三才ブックス、2020年
授業時間外の学修
各回の講義内容は繰り返し見返し、各回二時間ほど復習を行ってください。また、次回の学習内容についてもあらかじめ不明な単語や前提となる知識をWebで調べるなどして各回三時間ほど予習を行ってください。
特記事項
順次公開予定
授業計画
第1回オリエンテーション
第1回
オリエンテーション
第2回言語と文化1
第2回
言語と文化1
第3回言語と文化2
第3回
言語と文化2
第4回コンテンツ・ローカライゼーション
第4回
コンテンツ・ローカライゼーション
第5回海外のソフトウエアツール・ライセンス・利用規約
第5回
海外のソフトウエアツール・ライセンス・利用規約
第6回海外のソフトウエア開発のコミュニケーション
第6回
海外のソフトウエア開発のコミュニケーション
第7回海外のゲームで遊ぶ
第7回
海外のゲームで遊ぶ
第8回海外のサブカルと情報リテラシー
第8回
海外のサブカルと情報リテラシー
第9回海外のサブカルコミュニティ
第9回
海外のサブカルコミュニティ
第10回知らない言語を用いて調べる:中国語から
第10回
知らない言語を用いて調べる:中国語から
第11回海外のSNS
第11回
海外のSNS
第12回社会情勢を読む
第12回
社会情勢を読む
第13回海外のサイエンス
第13回
海外のサイエンス
第14回海外のライフサイエンス
第14回
海外のライフサイエンス
第15回SNSやVRでの海外とのコミュニケーション
第15回
SNSやVRでの海外とのコミュニケーション