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科目の概要

高度に発達した昨今の情報社会では、どのような組織においてもデジタルツールが活用されており、デジタルツールを扱える人材の重要性が日に日に高まっている。デジタルツールの使い方では、様々なデジタルツールの基本的な使い方を実際に手を動かしながら学んでいく。また、情報モラル・情報セキュリティ・ネット犯罪等の対処法についても学んでいく。

科目情報

履修想定年次
1年次
単位数
2単位
開講Q
2Q、4Q
科目区分
必修(主要)
授業の方法
オンデマンド科目
評価方法
確認レポート 50% , 単位認定試験 50%
科目コード
INT-1-A1-0204-004
到達目標
オフィスツール・業務自動化ツール・グラフィックツール・映像編集ツール・AIツールなどデジタルツールの基本的な使い方を学び、効果的に活用する方法を修得することを目標とする。また、情報収集・発信方法、情報モラル・セキュリティについても学修する。本科目の学修を通じて、効率的な情報処理やコミュニケーション、プロジェクト管理、デザイン、映像制作などのスキルが身につく。
教科書・参考書
  • 桑名由美「GoogleWorkspace完全マニュアル」秀和システム、2022年ピクセルハウス「世界一わかりやすいIllustrator&Photoshop操作とデザインの教科書[改訂3版]」技術評論社、2021年GoogleWorkspaceラーニングセンターhttps://support.google.com/a/users/answer/9389764?hl=jaCreativeCloudチュートリアルhttps://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/tutorials-explore.html
授業時間外の学修
各回の授業内容は繰り返し見返し、各回二時間ほど復習を行ってください。また、次回の学修内容についてもあらかじめ不明な単語や前提となる知識をWebで調べるなどして各回三時間ほど予習を行ってください。
特記事項
順次公開予定

授業計画

1
デジタルツールを学ぶ

なぜデジタルツールを使わなければいけないのか、どのようなデジタルツールを扱えるとよいかについて学ぶ。

2
検索とメールサービスを学ぶ

Googleのサービスについて学ぶ。検索やメールなどの具体的な使い方について理解する。

3
Google Workspaceを使いこなす①

Google Workspaceの各サービスの紹介と実用的な使い方を、4回に分けて実際に手を動かしながら学んでいく。

4
Google Workspaceを使いこなす②

Google Workspaceの各サービスの紹介と実用的な使い方を、4回に分けて実際に手を動かしながら学んでいく。

5
Google Workspaceを使いこなす③

Google Workspaceの各サービスの紹介と実用的な使い方を、4回に分けて実際に手を動かしながら学んでいく。

6
Google Workspaceを使いこなす④

Google Workspaceの各サービスの紹介と実用的な使い方を、4回に分けて実際に手を動かしながら学んでいく。

7
情報を発信する

情報発信ツールと、簡単なWebサイトの作成方法について実際に手を動かしながら学んでいく。

8
情報を扱う

情報の真偽や信ぴょう性を検証することの重要性について学ぶ

9
情報モラルと情報セキュリティ

情報社会を生き抜くために必要な情報モラルと情報セキュリティについて理解する。また、権利者保護についても学ぶ。

10
プログラミングで業務を自動化

GASを使った簡単なプログラミングを習得し実行することで、業務を自動化する方法を学ぶ

11
画像・音声を作成する

実際に手を動かしながら簡単なイラストや音声データを作成する方法を学ぶ

12
写真を加工する

Adobe Photoshopについて理解し、実際に手を動かしながら簡単な写真加工の方法を学ぶ

13
動画を編集する

Adobe Premiere Pro について理解し、実際に手を動かしながら動画編集の方法を学ぶ。

14
新しいデジタルツール①

最新のデジタルツールについて学ぶ。また、それらのツールとどう付き合っていくかについても学んでいく。

15
新しいデジタルツール②

最新のデジタルツールについて学ぶ。また、それらのツールとどう付き合っていくかについても学んでいく。

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