シラバス
入学のご案内履修登録

科目の概要

AIやIoTを含むIT技術やネットワークの特性がもたらす政治経済への影響、産業構造の変化、企業戦略に強いる改革などを分析し、その社会的インパクトを正しく理解する。そのために、ネットワークに直接かかわりのある通信産業やIT産業に留めず、あらゆる産業、市場、社会体制、経済システムを対象に、どのような構造変化がもたらされているかを概説する。授業は講義だけでなく、ネットビジネスの最前線にいるゲストスピーカーの講演を織り交ぜ、実践的な知識を身につけた上でのその応用を目指す。

科目情報

履修想定年次
2年次
単位数
2単位
開講Q
1-2Q
科目区分
選択
授業の方法
ライブ映像科目
評価方法
確認レポート100%
前提科目
(推奨)
なし
前提科目
(強く推奨)
なし
後継科目
(推奨)
なし
科目ナンバリング
CAR-2-C2-1200-004
到達目標
インターネットとハード・ソフトのツールの普及がもたらした、商取引や市場の変化、国民生活の変化を理解する。また、ITを活用した経営手法に限定されない広い視野から体系的にネットワーク産業について概観し、IT革命によって経営の「何が変わった」のかをマクロ・ミクロの視点から俯瞰することで、その社会的意義・経済的意義・経営的意義について自分なりの意見を持てるようにする。同時に、インターネットとハード・ソフトのツールの普及がもたらした、商取引や市場の変化、国民生活の変化を理解する。
教科書・参考書
[教科書]
  • なし(オリジナル教材)
[参考書]
  • 塩沢由典,複雑系経済学入門,ちくま学芸文庫,2020
  • 夏野剛,自分イノベーション,総合法令出版,2017
  • 夏野剛,なぜ大企業が突然つぶれるのか生き残るための『複雑系思考法』,PHPビジネス新書,2012
  • 夏野剛,グーグルに依存し、アマゾンを真似るバカ企業,幻冬舎新書,2009
授業時間外の学修
各回の講義内容は繰り返し見返し、各回二時間ほど復習を行ってください。また、次回の学習内容についてもあらかじめ不明な単語や前提となる知識をWebで調べるなどして各回二時間ほど予習を行ってください。
特記事項
前提科目 なし 後継科目 なし ※実務家教員担当科目 2025年4月1日現在。内容が更新される場合があります。

授業計画

1
テクノロジー時代の日本の課題と社会に必要な変化

1回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

ITが我々の社会にもたらした影響は計り知れない。本コース全体の底流となる、政治・経済・社会・産業に対してITが与えた影響と変革について概説する。

2
数字で見るIT革命

2回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

過去20年間にわたるIT革命をデータと図表で理解する。

3
IoTの時代

3回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

IoT技術の発展により、あらゆるデバイスがネットにつながり、見えなかった大量のデータが可視化される時代になった。このことが何を意味するのか、産業にどんなインパクトを与えるのかを概説する。

4
AIの時代

4回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

AIの発展の歴史を抑えた上で、生成AIで何ができるか、どんな可能性があるのかを概説する。

5
複雑系概論

5回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

ネットワークやITを理解するフレームワークとして有効な複雑系について解説する。

6
マグニフィセント7研究その1:Google

6回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

歴史+時価総額推移、現在の売上構成、利益構成、最先端で取り組んでいる技術やビジネス群、方向性

7
マグニフィセント7研究その2:Apple

7回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

歴史+時価総額推移、現在の売上構成、利益構成、最先端で取り組んでいる技術やビジネス群、方向性

8
マグニフィセント7研究その3:Amazon

8回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

歴史+時価総額推移、現在の売上構成、利益構成、最先端で取り組んでいる技術やビジネス群、方向性

9
マグニフィセント7研究その4:Microsoft

9回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

歴史+時価総額推移、現在の売上構成、利益構成、最先端で取り組んでいる技術やビジネス群、方向性

10
マグニフィセント7研究その5:Meta

10回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

歴史+時価総額推移、現在の売上構成、利益構成、最先端で取り組んでいる技術やビジネス群、方向性

11
マグニフィセント7研究その6:NVIDIA

11回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

歴史+時価総額推移、現在の売上構成、利益構成、最先端で取り組んでいる技術やビジネス群、方向性

12
マグニフィセント7研究その7:TESLA

12回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

歴史+時価総額推移、現在の売上構成、利益構成、最先端で取り組んでいる技術やビジネス群、方向性

13
中国のテクノロジー戦略とBATH

13回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

グレートウォールの構築とBATB(Baidu, Alibaba, Tencent, BYD) vs GAMT(Google, Amazon, Meta, TESLA)比較

14
ガラケーの時代

14回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

2000年代前半は日本が一番進んでいた?ファクトに基づいて、スマートフォンが導入される前にガラケーがかなりの機能を持っていたこと、そしてコンテンツ市場をつくったことを述べた上で、なぜ日本が主導権を取れなかったのかを概説する。

15
Softbankと孫正義の研究

15回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

歴史+時価総額推移、現在の売上構成、利益構成、最先端で取り組んでいる技術やビジネス群、方向性

関連科目