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科目の概要

本科目では、多くの学生が起業を身近な活動として捉え、学生起業や将来のキャリアの選択肢として検討できるようになることを目指す。具体的には、リーンスタートアップ、デザイン思考、プロトタイピング、AI、アジャイル開発、仮説検証、資金調達、ベンチャーキャピタルといった、スタートアップの事業開発に関わるプロセスや重要な概念を事例を通じて伝える。

科目情報

履修想定年次
2年次
単位数
2単位
開講Q
2Q、4Q
科目区分
選択
授業の方法
オンデマンド科目
評価方法
確認レポート 50% , 単位認定試験 50%
前提科目
(推奨)
なし
前提科目
(強く推奨)
なし
後継科目
(推奨)
なし
科目ナンバリング
ECON-2-C1-0204-005
到達目標
スタートアップに関する基本的な概念や多様なプロセス、アプローチの包括的な学修を通じて、将来のキャリアの選択肢のひとつとして起業を検討するために十分な基礎知識を習得することができる。加えて、起業の実現に向けて、将来のプランを描き、起業の疑似体験をするために必要な具体アクションを取るための能動的なマインドセットを獲得することを目指す。
教科書・参考書
[教科書]
  • なし(オリジナル教材)
[参考書]
  • エリック・リース(著),リーン・スタートアップ,日経BP,2012
  • ダイアナ・キャンダー(著),STARTUP(スタートアップ):アイデアから利益を生みだす組織マネジメント,新潮社,2017
  • 守屋実(著),起業は意志が10割,講談社,2021
授業時間外の学修
各回の講義内容は繰り返し見返し、各回二時間ほど復習を行ってください。また、次回の学習内容についてもあらかじめ不明な単語や前提となる知識をWebで調べるなどして各回二時間ほど予習を行ってください。
特記事項
前提科目 企業経営 後継科目 スタートアップ実践 ※実務家教員担当科目 2026年2月27日現在。内容が更新される場合があります。

授業計画

1
スタートアップとは

起業とは何か、スタートアップとは何か、様々な形態とその特徴について学ぶ。

2
スタートアップのプロセス

課題発見からソリューションの設計、プロダクト開発、チームづくり、資金調達まで一連のプロセスを俯瞰する。

3
課題を発見する

起業のアイデアを着想し、起業テーマとして解決すべき課題を発見する考え方を理解する。

4
課題仮説を検証する①

課題仮説を検証するためのペルソナ、共感マップ、カスタマージャーニーマップといったツールの活用方法について学ぶ。

5
課題仮説を検証する②

課題仮説を検証するための観察、インタビュー、各種リサーチの方法について学ぶ。

6
仲間を集める

事業を興し、事業成長させるための人の重要性を理解し、どのような仲間を集め、起業の旅にでるかについて学ぶ。

7
ソリューションを検証する

考えたソリューションが顧客にフィットするかを検証するたえのプロトタイピングの考え方とその方法について学ぶ。

8
収益モデルを設計する

提供するプロダクトの収益モデルを設計し、ユニットエコノミクスを把握し、キャッシュフローを管理することを学ぶ。

9
資金を調達する

事業ステージに応じた資金調達の種類とその特徴を理解し、資本政策の考え方を学ぶ。

10
事業を規模化する

事業を規模化する3つの投資(プロダクト、マーケティング、人材)や事業成長のリスクについて学ぶ。

11
事例研究①

事例企業の創業から事業成長の過程を学ぶ。

12
事例研究②

事例企業の創業から事業成長の過程を学ぶ。

13
起業家インタビュー①

スタートアップ起業家のインタビューを通じて、起業のリアリティを学ぶ。

14
起業家インタビュー②

スタートアップ起業家のインタビューを通じて、起業のリアリティを学ぶ。

15
行動を開始する

これまでの学びを総括し、今後の行動計画をつくる。

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