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科目の概要

都会と繋がりながら地方で暮らすライフスタイルに関心を持つ人々が増えてきています。デジタルテクノロジーと情報通信網の進化により農村で起きつつある社会変化のひとつである「半農半X」をめぐる動きを理解することにより、自らがプレイヤーとなって農村で小さなスタートアップに取り組み、地域社会の活性化にも貢献するための基礎を学びます。

科目情報

履修想定年次
2年次
単位数
2単位
開講Q
2Q、4Q
科目区分
選択
授業の方法
オンデマンド科目
評価方法
確認レポート 50% , 単位認定試験 50%
前提科目
(推奨)
なし
前提科目
(強く推奨)
なし
後継科目
(推奨)
なし
科目ナンバリング
ECON-2-C1-0204-006
到達目標
デジタルが起こす変化は都市だけにとどまらず農村でも起きており、学生自身の活躍のフィールドが地方にも広がっていることを事例を通して理解できるようになります。また、素材(課題)に満ちたフロンティアである地方の農村における実際の課題解決の事例を学ぶことにより、自ら地域の課題を発見し、解決する能力を身につけることを目指します。
教科書・参考書
[教科書]
  • なし(オリジナル教材)
[参考書]
なし
授業時間外の学修
各回の講義内容は繰り返し見返し、各回1時間ほど復習を行ってください。また、次回の学習内容についてもあらかじめ不明な単語や前提となる知識をWebや参考書で調べるなどしてください。
特記事項
前提科目 後継科目 ※実務家教員担当科目 2026年2月27日現在。内容が更新される場合があります。

授業計画

1
問題意識

講義の全体構造の理解と日本の地域が抱える課題の包括的な理解

2
半農半Xって何だろう

半農半Xの全体像を理解

3
半農半Xをめぐる動き

半農半Xをめぐる社会や政府の動きを理解

4
半農半Xの可能性①都市との交流

都市との交流を通じた半農半Xの可能性を探る

5
半農半Xの可能性②新形態での展開

食料生産から他分野への展開を通じた半農半Xの可能性を探る

6
半農半Xの可能性③未利用資源の活用

農村は多数の未利用資源があるフロンティアであることを理解

7
半農半Xの可能性④コラボの力

農業はさまざまな業種と連携が可能であることを理解

8
半農半Xの可能性⑤多様化する食の提供=X

「半X」は新たな食の分野もあり得ることを理解

9
半農半Xを支える社会変化①スマート農業

スマート農業が生み出す社会変化を理解

10
半農半Xを支える社会変化②スマート田舎

地方・農村のスマートシティ=スマート田舎の形成による社会変化を理解

11
半農半Xを支える社会変化③デジタルネットワーク

より大きな枠組みであるデジタルネットワークの拡大がもたらす社会変化を理解

12
半農半Xを支える社会変化④XR技術進化

今後のXR技術の進化が半農半Xにもたらす変化の方向性について理解

13
半農半Xが変える未来①価値ある田舎

半農半Xを選ぶ人々が田舎の価値を上げていく過程を理解

14
半農半Xが変える未来②都市の「農化」

半農半Xのさらなる拡大で都市が「農化」する可能性について理解

15
田舎のグランドデザイン2050

都市の周辺部の付属物ではない田舎の将来像とそこで活躍する個人の存在を理解

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