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科目の概要

囲碁の理念から歴史、エンタテインメントとの関係性、最新のAIと囲碁の関係について学び、文化としての囲碁を深く理解する。また、勝敗の概念、大局観など囲碁の存続の背後にある普遍的な価値について学ぶ。実際に触れる対局やプロの対局の観戦は、それらの価値観や文化論により深い理解をもたらすであろう。さらに、クリエイターや経済人など異なった知見を持つゲストとの対話を通じて多角的な視野から囲碁を学ぶ演習授業である。

科目情報

履修想定年次
2年次
単位数
2単位
開講Q
1-2Q
科目属性
選択
授業の方法
演習科目
評価方法
各回のミニレポートによる理解度(30%)と、講義中の発言(20% チャット含む)期末のレポート(50%)により採点する
科目ナンバリング
HUM-2-C3-1200-010
到達目標
囲碁を中心とした文化に習熟することで、ワールドワイドに通用する教養を身につけた社会人になる。また、囲碁の最も重要な思想である大局観を学ぶことで、ロジカルな問題解決能力と、短期的な状況に揺るがされることのない優れた決定を下すことができる思考法を身につける。将来的には、囲碁の思想を人生やビジネスに応用し、更なる思考の深化や視野の拡張を可能にして、起業などのチャレンジにも生かしてゆくことを目指す。
教科書・参考書
[教科書]
  • 順次公開予定
[参考書]
  • 順次公開予定
授業時間外の学修
毎回ルール解説コーナーを入れますが、事前に用意した映像教材で可能な限り囲碁の基本的なルールを習得しておくことを推奨します。毎回の講義で学んだことを整理し、十分理解の上次の講義に臨んでください。
特記事項
※実務家教員担当科目 2026年4月1日現在。内容が更新される場合があります。

授業計画

1
囲碁とは何か

1回開講日時:
2026/04/08 / 4限(14:45-16:15)

囲碁という文化の概略を知ることで、続く講義の下地を作る

2
AIと囲碁

2回開講日時:
2026/04/15 / 4限(14:45-16:15)

最新テクノロジーと囲碁との関わりを学習し、AI時代における囲碁の大きな可能性について知る

3
囲碁の歴史

3回開講日時:
2026/04/22 / 4限(14:45-16:15)

囲碁という伝統文化の歴史と国際性を知る

4
エンタテインメントと囲碁

4回開講日時:
2026/05/13 / 4限(14:45-16:15)

囲碁が映像や文学の中でどのように受容されてきたかを知る

5
囲碁の物語性について

5回開講日時:
2026/05/20 / 4限(14:45-16:15)

囲碁に関し別の視点から考察させるためにゲスト(クリエイターなど)を招聘する。学生はゲストから知見を得るとともに、囲碁の物語性について共に議論する

6
実践 対局1

6回開講日時:
2026/05/27 / 4限(14:45-16:15)

文化的背景を踏まえた上でゲームとしての囲碁に触れ、理解を深める

7
囲碁の効能

7回開講日時:
2026/06/03 / 4限(14:45-16:15)

脳を活性化させ、思考の自由度を上げる囲碁の効能について学ぶ

8
囲碁の「強さ」とは何か

8回開講日時:
2026/06/24 / 4限(14:45-16:15)

囲碁の勝敗を通じて、真の強さとは何かを学ぶ

9
棋士にとっての勝負とは

9回開講日時:
2026/07/01 / 4限(14:45-16:15)

囲碁に関し別の視点から考察させるためにゲスト(棋士)を招聘する。学生はゲストから知見を得るとともに、囲碁における勝負の世界をより深く知る。

10
囲碁とコミュニケーション

10回開講日時:
2026/07/08 / 4限(14:45-16:15)

囲碁を通して他者と共生する要諦を学ぶ

11
観戦

11回開講日時:
2026/07/15 / 4限(14:45-16:15)

対局の見方と、プロの対局から学ぶべきことを知る

12
ビジネスに生きる囲碁

12回開講日時:
2026/07/22 / 4限(14:45-16:15)

囲碁に関し別の視点から考察させるためにゲスト(経済人など)を招聘する。学生はゲストから知見を得るとともに、ビジネスにも生かせる囲碁の思想について共に議論する

13
大局観とは

13回開講日時:
2026/07/29 / 4限(14:45-16:15)

囲碁の最も大きな哲学について学ぶ

14
実践 対局2

14回開講日時:
2026/08/05 / 4限(14:45-16:15)

ここまでの学びを踏まえて対局に臨み、より理解を深める

15
総括 

15回開講日時:
2026/08/19 / 4限(14:45-16:15)

まとめと学生発表

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