科目の概要
情報技術やプログラミングに関する情報やチュートリアルは多数存在するが、その多くは英語で書かれており、これらのリソースを活用できていない日本語話者も多い。本科目では、機械翻訳を用いてこれらの英文資料を読解し、新しい知識を身につけるとともに、文化的差異について考察する。また、二次創作活動としての翻訳に挑戦し、日本語での表現力を養うとともに、日本の文化や言語に潜むバイアスに向き合う。
科目情報
履修想定年次
2年次
単位数
2単位
開講Q
1-2Q
科目区分
選択必修(主要)
授業の方法
ライブ映像科目
評価方法
レポート・成果物50%(事前課題提出35%、事後課題提出15%) , 発言・発表50%(授業中の質問投稿20%、授業中の質問の内容30%)
前提推奨科目
前提必須科目
後継推奨科目
科目コード
LAN-2-B2-1200-002
到達目標
情報技術やプログラミングに関する新しい知識を修得するために、機械翻訳を補助ツールとして用い、英語資料を正しく読解できる。機械翻訳を他言語読解のツールとして用い、英語に限らず、多様な外国語文献に触れ、文化の違いや歴史的背景などを理解しようとする姿勢が身についている。また、これらの活動を通して得られた気づきや考察を他者と共有し、共に学ぼうとする態度を身につけている。
教科書・参考書
- GirlsWhoCode"CodeatHomeActivities"(https://girlswhocode.com/programs/code-at-home)
授業時間外の学修
各回履修前に課題の外国語資料を読み、教員に指定された提出物(日本語翻訳案など)を期限までに提出する。各回履修後には教員に指定された提出物(学びの振り返り等)を期限までに提出する。
特記事項
順次公開予定
授業計画
第1回オリエンテーション&課題トピックの全体像
第1回
オリエンテーション&課題トピックの全体像
第2回課題資料読解 ①
第2回
課題資料読解 ①
第3回課題資料翻訳 ①
第3回
課題資料翻訳 ①
第4回課題資料読解 ②
第4回
課題資料読解 ②
第5回課題資料翻訳 ②
第5回
課題資料翻訳 ②
第6回課題資料読解 ③
第6回
課題資料読解 ③
第7回課題資料翻訳 ③
第7回
課題資料翻訳 ③
第8回課題資料読解 ④
第8回
課題資料読解 ④
第9回課題資料翻訳 ④
第9回
課題資料翻訳 ④
第10回課題資料読解 ⑤
第10回
課題資料読解 ⑤
第11回課題資料翻訳 ⑤
第11回
課題資料翻訳 ⑤
第12回課題資料読解 ⑥
第12回
課題資料読解 ⑥
第13回課題資料翻訳 ⑥
第13回
課題資料翻訳 ⑥
第14回課題資料読解 ⑦
第14回
課題資料読解 ⑦
第15回課題資料翻訳 ⑦
第15回
課題資料翻訳 ⑦