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科目の概要

サイエンスフィクション(SF)が近年ビジネス業界で注目されています。様々な人を集め一緒にSFを作ることで、どんな未来が来るのか議論したり、やりたいことを新しく考えたりするメソッドが様々な現場で取り入れられているのです。本授業では、参加型ワークを通してこのメソッドを体験して頂き、自分自身のキャリアやビジネスをこれまでにない斬新なものとして打ち出していくためのコツを教えます。

科目情報

履修想定年次
2年次
単位数
2単位
開講Q
1-2Q
科目区分
選択
授業の方法
演習科目
評価方法
グループワークにおける発言/記述40%、発表用資料/発表40%、講義中のミニワークにおける発言/記述20%
前提科目
(推奨)
なし
前提科目
(強く推奨)
なし
後継科目
(推奨)
なし
科目ナンバリング
SOC-2-C3-1200-012
到達目標
技術がもたらす未来社会の様々な可能性を具体的に想像し、自ら未来を先導するための方法論を学びます。古びた未来像にとらわれず、これまでにないビジョンを作り出し、「今なにをすればその未来に辿り着けるのか」のプロセスを設計する能力を身につけます。また、これらの方法論、能力を他者と共有し、社会を変革していく力を育てます。
教科書・参考書
[教科書]
  • 順次公開予定
[参考書]
  • 順次公開予定
授業時間外の学修
前半の発表と後半の発表で、それぞれ4時間ほどは準備の時間を想定しておいて下さい。また、授業中に紹介する書籍を読んで頂くと理解が深まるため、各回の間に2時間ほど読書時間を確保して頂くことを推奨します。
特記事項
前提科目 なし 後継科目 なし ※実務家教員担当科目 2025年4月1日現在。内容が更新される場合があります。

授業計画

1
オリエンテーション

1回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

授業の概要について説明し、グループワークの進め方を調整する。自分オリジナルの未来ビジョンをどう作るか、それをキャリアデザインにどう活かすか、解説する。

2
講義:なぜSFか?

2回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

世界のリーダーはなぜSFに注目しているのか、SFを活用する「SFプロトタイピング」「SF思考」とは何か、解説する。

3
グループワーク:未来の言葉

3回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

これまでにない「未来の言葉」を作る。それはどんなものか考える。

4
グループワーク:未来のガジェット

4回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

未来の道具やサービスと、それに必要な科学技術を考える。ユーザーになりきって会話する。

5
講義:どのように未来を描くか?

5回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

未来を描くため「だけ」の小説の書き方を解説する。文学的な作品を目指すのではない「応用小説」の方法論を考える。ありがちな未来像と、これまでにない未来像は、どのように異なるのか、ポイントを示す。

6
グループワーク:未来のキャラクター

6回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

未来のキャラクターを作る。自分と価値観の異なる将来世代を考える。

7
グループワーク:未来のストーリー

7回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

将来起こり得る課題やトラブルと、その解決法を考える。キャラクターの視点から未来のストーリーを作る。

8
個人発表:オリジナルの未来像

8回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

自らの考えるオリジナルの未来像を発表する。

9
講義:他人にどう未来を考えさせるか?

9回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

未来を考えるワークをどう設計すべきか、意外な発想を生むファシリテーションとは何か、解説する。他人に未来を考えるよう頼まれたら、どこまで相手に考えさせるか、コンサルティング的な思考法をふまえテクニックを示す。

10
グループワーク:未来の日常

10回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

小説のなかで未来の自分は何をしているのかを考え、未来社会の詳細を視覚的に構築する。

11
グループワーク:未来の企業

11回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

未来の企業のあり方を考える。未来のビジネスコンテストを想像する。

12
講義:描いた未来像をどう実現するか?

12回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

未来像を夢想しても、具体的にそれを実現させるための行動を起こさない限り、その未来は訪れない。社会を変革していき、自分の考える未来を作るための方法論を示す。

13
グループワーク:未来の別の可能性

13回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

複数の未来の可能性を考える「シナリオプランニング」を行う。別の可能性のあり方を複数検討し、問題のある未来が来ないようにするにはどうするのかを考える。

14
グループワーク:未来からの逆算

14回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

未来像から、いま何を行うべきかを逆算する「バックキャスティング」を行う。未来年表を作成し、萌芽技術などを調べる。

15
個人発表:オリジナルの未来共創プロジェクト構想

15回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

自らの考えるオリジナルの未来共創プロジェクト構想を発表する。

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