
科目の概要
デジタル画像活用の授業では、ビジネスシーンにおける画像の役割を広く学んでゆく。共有スピードが速く、表現の多様性とクオリティの進化が著しい画像メディアの現状と可視化による課題解決を学ぶ。知識を本質的なものとするため、制作をすることで、身体感覚と思考を融合させる学修を行う。この授業では視覚のみに頼らず、感じたものを表現することを命題に模写を実践し、観察力を養う。併せて表現上のレクチャーを行う。
科目情報
履修想定年次
3年次
単位数
1単位
開講Q
1Q、3Q
科目区分
選択
授業の方法
オンデマンド科目
評価方法
提出物100%
前提推奨科目
前提必須科目
後継推奨科目
科目コード
CAR-3-C1-1030-001
到達目標
現代におけるデジタル画像の役割について理解し、手を使い、画像を制作しつつ学ぶことによりそのプロセスと価値を知る。さらに、画像とそこから派生する作品を鑑賞し、考察し、クオリティを見極める能力を培って、将来的には、いまや日本の基幹産業であるクリエイティブ産業を支え、さまざまな形で活躍する人材となる。本授業では観察力を強化するとともに固有色にとらわれない彩色を身につけ、より幅広い表現について考察する。
教科書・参考書
- 参考書:・ゴキンジョ、長砂ヒロ『デジタルスケッチ入門』技術評論社,2024年・ジェームズ・ガーニー『カラー&ライト~リアリズムのための色彩と光の描き方~』ボーンデジタル,2012年
授業時間外の学修
各回の講義内容は繰り返し見返し、各回の課題内容を踏まえ、最終課題制作も視野に入れて毎回4~5時間ほど予習復習や制作に取り組んでください。
特記事項
前提科目
なし
後継科目
なし
※実務家教員担当科目
2025年4月1日現在。内容が更新される場合があります。
授業計画
第1回順次公開予定
第1回
順次公開予定
第2回順次公開予定
第2回
順次公開予定
第3回順次公開予定
第3回
順次公開予定
第4回順次公開予定
第4回
順次公開予定
第5回順次公開予定
第5回
順次公開予定
第6回順次公開予定
第6回
順次公開予定
第7回順次公開予定
第7回
順次公開予定
第8回順次公開予定
第8回
順次公開予定