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科目の概要

本科目は、チーム開発を行いながら課題として設定されたWebアプリケーションを開発し、リリースすることを目的とする。各回ではチームにおいて、技術調査・企画制作、企画レビュー、設計レビューなどをしていきプロダクト開発に挑む。本科目を修了することで、チーム開発で生じる問題やその解決方法について理解できるようになる。

科目情報

履修想定年次
3年次
単位数
2単位
開講Q
1-2Q
科目区分
選択
授業の方法
演習科目
評価方法
制作課題100%
科目コード
INF-3-C3-1200-015
到達目標
アジャイルプラクティスを含むチーム開発の手法を実践することにより、相対見積もり、継続的インテグレーションやスクラム、コードレビューなどを行うチームに参画した際にそのやり方を理解してチーム開発ができるようになることを目標とする。
教科書・参考書
  • JonathanRasmusson(著)・西村直人(監訳)・角谷信太郎(監訳)・近藤修平(翻訳)『アジャイルサムライ』オーム社、2011年MikeCohn(著)・安井力(翻訳)・角谷信太郎(翻訳)『アジャイルな見積りと計画づくり』マイナビ出版、2009年BrianW.Fitzpatrick(著)・BenCollins-Sussman(著)・及川卓也(解説)・角征典(翻訳)『TeamGeek』オライリージャパン、2013年鶴長鎮一『図解即戦力Web技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』技術評論社、2021年伊藤直也・田中慎司『[Web開発者のための]大規模サービス技術入門』技術評論社、2010年
授業時間外の学修
企画・設計・開発で足りない部分をチームで自主的に行う
特記事項
順次公開予定

授業計画

1
チーム開発について

1回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

本授業の進め方及びチーム開発について紹介を行う。

2
技術調査・企画制作1

2回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

テーマに対する技術調査や企画制作を進める。

3
企画レビュー1

3回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

企画のレビューを行いフィードバックを受け、システムの設計を行う。

4
設計レビュー1

4回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システム設計のレビューを受け、それを受けて開発を進める。

5
開発 1-1

5回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システムの開発を進め、必要であれば教員のサポートを受ける。

6
開発 1 中間レビュー

6回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システム設計のレビューを受け、それを受けて開発を進める。

7
開発 1-2

7回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システムの開発を進め、必要であれば教員のサポートを受ける。

8
成果物発表会 1

8回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システムのデモを含めた発表を行い、フィードバックを受ける。

9
技術調査・企画制作2

9回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

テーマに対する技術調査や企画制作を進める。

10
企画レビュー2

10回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

企画のレビューを行いフィードバックを受け、システムの設計を行う。

11
設計レビュー2

11回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システム設計のレビューを受けて開発を進める。

12
開発 2-1

12回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システムの開発を進め、必要であれば教員のサポートを受ける。

13
開発 2 中間レビュー

13回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システム設計のレビューを受けて開発を進める。

14
開発 2-2

14回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システムの開発を進め、必要であれば教員のサポートを受ける。

15
成果物発表会 2

15回開講日時:
2099年4月1日(水) 00時00分より

システムのデモを含めた発表を行い、フィードバックを受ける。

関連科目