
科目の概要
ポップカルチャーに触れ、親しみながらデジタルツールの使用法とデジタルイラストの活用について学ぶ。イラストについての知識を本質的なものとするため、学生自身が具体的に手を動かして各種技法を身につけつつ、ヴィジュアルの商業的な役割を考察する。この授業では、日本のコンテンツ産業を代表するジャンル、アニメーションについて学ぶ。動き、感情表現、色彩、レイアウトなどの総合芸術であるアニメーションの技法について考察する。
科目情報
履修想定年次
3年次
単位数
1単位
開講Q
2Q、4Q
科目区分
選択
授業の方法
オンデマンド科目
評価方法
提出物100%
前提推奨科目
前提必須科目
後継推奨科目
科目コード
OPT-3-D1-0204-004
到達目標
現代におけるデジタルイラストの役割について理解し、手を使い、制作しつつ学ぶことによりそのプロセスと価値を知る。さらに、イラストとそこから派生する作品を鑑賞し、クオリティを見極める能力を培う。それにより日本の基幹産業でもあるクリエイティブを理解し、在学中、卒業後を通じた社会活動に活かしてゆく。本授業ではアニメーションについて学ぶ。重心の変化や効果的なカメラワークを使った表現に挑戦し、演出についても理解する。
教科書・参考書
- 『幾原邦彦『幾原邦彦と運命の子供たち』幻冬舎コミックス、2022年『動きそのもののデザインリサーチ・スルー・デザインによる運動共感の探究』出版社.ビー・エヌ・エヌ2022年
授業時間外の学修
各回の講義内容は繰り返し見返し、各回の課題内容を踏まえ、最終課題制作も視野に入れて毎回4~5時間ほど予習復習や制作に取り組んでください。
特記事項
前提科目
なし
後継科目
なし
※実務家教員担当科目
2025年4月1日現在。内容が更新される場合があります。
授業計画
第1回順次公開予定
第1回
順次公開予定
第2回順次公開予定
第2回
順次公開予定
第3回順次公開予定
第3回
順次公開予定
第4回順次公開予定
第4回
順次公開予定
第5回順次公開予定
第5回
順次公開予定
第6回順次公開予定
第6回
順次公開予定
第7回順次公開予定
第7回
順次公開予定
第8回順次公開予定
第8回
順次公開予定