科目の概要
意思決定(交渉を含む)分野での研究を1年間かけて行う。意思決定はあらゆる分野に絡むので、学術的な概念でも社会現象の分析も対象にする。また何か実践活動を行っても構わない。領域は経営のみならず政策でもよく、ありとあらゆるテーマを許容する。受講者自身の研究・実践活動なので、あくまで主体は受講者であり、講師は横から手助けをすることに集中する。基本的な講義は、研究の仕方について2回行うだけである。
科目情報
履修想定年次
4年次
単位数
4単位
開講Q
通期
科目区分
選択
授業の方法
ゼミ
評価方法
個人ベースでの研究・実践についての中間発表35%、学期末発表35%、クラスメートの発表に対するコメント15%、講師の質問に対する回答15%
前提推奨科目
前提必須科目
後継推奨科目
科目コード
SOC-4-C4-1234-003
到達目標
意思決定や交渉、あるいは社会現象について、学生自身が興味のあるテーマを見つけ、そのテーマについて多様なものの考え方を用いて分析し、批判的に検討する能力を身につける。教員・クラスメートのフィードバックを踏まえ、自分なりの課題解決の実行、および新たな未来像を打ち立てることを目指す。テーマは自由であるが、研究の手法については社会科学分野の作法に従ったものを活用できるようになる。
教科書・参考書
- 印南一路「人生が輝く選択力ー意思決定入門」中央公論新社(2017/10/5)印南一路「交渉学が君たちの人生を変える」大和書房(2018/12/20)
授業時間外の学修
ゼミについては、個人の事前の準備が極めて重要です。選択したテーマで必要な情報収集・事前分析を行ってください。発表後は、講師と受講生のコメントをよく振り返り、どうすればより良い結果を得られたのか考えてください。議論に積極的に参加しないと能力は向上しません。人数が多い場合、グループワークも認めます。
特記事項
順次公開予定
授業計画
第1回オリエンテーション&研究テーマのスコープについて
第1回
オリエンテーション&研究テーマのスコープについて
第2回講義 研究の仕方
第2回
講義 研究の仕方
第3回研究テーマの設定
第3回
研究テーマの設定
第4回研究テーマの設定
第4回
研究テーマの設定
第5回研究テーマの設定
第5回
研究テーマの設定
第6回中間発表1
第6回
中間発表1
第7回中間発表1
第7回
中間発表1
第8回中間発表1
第8回
中間発表1
第9回中間発表2
第9回
中間発表2
第10回中間発表2
第10回
中間発表2
第11回中間発表2
第11回
中間発表2
第12回最終発表1
第12回
最終発表1
第13回最終発表1
第13回
最終発表1
第14回最終発表1
第14回
最終発表1
第15回最終発表1
第15回
最終発表1
第16回後半についてのオリエンテーション
第16回
後半についてのオリエンテーション
第17回中間発表3
第17回
中間発表3
第18回中間発表3
第18回
中間発表3
第19回中間発表3
第19回
中間発表3
第20回中間発表4
第20回
中間発表4
第21回中間発表4
第21回
中間発表4
第22回中間発表4
第22回
中間発表4
第23回中間発表5
第23回
中間発表5
第24回中間発表5
第24回
中間発表5
第25回中間発表5
第25回
中間発表5
第26回最終発表2
第26回
最終発表2
第27回最終発表2
第27回
最終発表2
第28回最終発表2
第28回
最終発表2
第29回最終発表2
第29回
最終発表2
第30回まとめ
第30回
まとめ