科目の概要
異文化理解分野での研究を1年間かけて行う。理論研究から社会やビジネスにおける事例分析まで、幅広い視点や多様なアプローチでの研究を促す。学生の自主性を尊重し、学生間の積極的な相互フィードバックやグループでの共同研究などを通じて、協業作業に欠かせないコミュニケーション能力の向上も目指す。希望する学生には、英語文献講読の指導も行なう。
科目情報
履修想定年次
4年次
単位数
4単位
開講Q
通期
科目区分
選択
授業の方法
ゼミ
評価方法
レポート・成果物40%、発言・発表(前半中間発表10%、前半最終発表20%、 後半中間発表10%、 後半最終発表20% )
前提推奨科目
前提必須科目
後継推奨科目
科目コード
SOC-4-C4-1234-004
到達目標
グローバル社会での活躍・貢献に欠かせない異文化理解の分野における関心事、テーマについて、特定の課題に関して集中して考察を深める機会を得る。社会科学分野における基礎的な研究手順に加え、特定の文化における多様な視点や行動に関して仮説を立て、学生自身の将来の留学やキャリアにおける行動指針を策定する上での十分な知識と意識を身につけることを目標とする。
教科書・参考書
- エリン・メイヤー「異文化理解力―相手と自分の真意がわかるビジネスパーソン必須の教養」英治出版(2017/7/7)宮森千嘉子、宮林隆吉「経営戦略としての異文化適応力」日本能率協会マネジメントセンター(2019/3/20)フォンストロンペナールス,チャールズハムデン‐ターナー「異文化の波―グローバル社会:多様性の理解」白桃書房(2001/11/6)エドワードT.ホール「沈黙のことば―文化・行動・思考」南雲堂(1966/11/1)山本志都(著),石黒武人(著),MiltonBennett(著),岡部大祐(著)「異文化コミュニケーション・トレーニング––「異」と共に成長する」三修社(2022/12/1)
授業時間外の学修
各回履修前に研究テーマや成果の共有の準備を行い、教員に指定された提出物を期限までに提出する。必要に応じて前提科目の復習を行うこと。
特記事項
順次公開予定
授業計画
第1回オリエンテーション&研究活動の概要について
第1回
オリエンテーション&研究活動の概要について
第2回研究テーマの設定
第2回
研究テーマの設定
第3回研究テーマの設定
第3回
研究テーマの設定
第4回研究テーマの設定
第4回
研究テーマの設定
第5回前半の中間発表1
第5回
前半の中間発表1
第6回前半の中間発表2
第6回
前半の中間発表2
第7回前半の中間発表3
第7回
前半の中間発表3
第8回研究テーマの深掘り
第8回
研究テーマの深掘り
第9回研究テーマの深掘り
第9回
研究テーマの深掘り
第10回研究テーマの深掘り
第10回
研究テーマの深掘り
第11回前半の最終発表1
第11回
前半の最終発表1
第12回前半の最終発表2
第12回
前半の最終発表2
第13回前半の最終発表3
第13回
前半の最終発表3
第14回前半の最終発表4
第14回
前半の最終発表4
第15回前半の振り返り
第15回
前半の振り返り
第16回後半についてのオリエンテーション
第16回
後半についてのオリエンテーション
第17回研究テーマの設定
第17回
研究テーマの設定
第18回研究テーマの設定
第18回
研究テーマの設定
第19回研究テーマの設定
第19回
研究テーマの設定
第20回後半の中間発表1
第20回
後半の中間発表1
第21回後半の中間発表2
第21回
後半の中間発表2
第22回後半の中間発表3
第22回
後半の中間発表3
第23回研究テーマの深掘り
第23回
研究テーマの深掘り
第24回研究テーマの深掘り
第24回
研究テーマの深掘り
第25回研究テーマの深掘り
第25回
研究テーマの深掘り
第26回後半の最終発表1
第26回
後半の最終発表1
第27回後半の最終発表2
第27回
後半の最終発表2
第28回後半の最終発表3
第28回
後半の最終発表3
第29回後半の最終発表4
第29回
後半の最終発表4
第30回全体の振り返り
第30回
全体の振り返り